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「SDGs」(エスディージーズ)とはなんだろう?
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月に国連サミットにて採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を実現するために定められた世界共通の目標で、
2030年12月31日を達成期限としています。

SDGsの目的は貧困を終わらせ、地球環境を守り、すべての人々が平和と豊かさを享受できる世界を実現することです。
SDGsは17の目標と169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を基本理念としています。

SDGsの推進・環境への取組み【 表彰・認定証等 】

「岩手県県有林Jークレジットの購入」
当社は、地球環境を守るために、様々な持続可能な取り組みをしています。
その一環として今回、岩手県で行う環境の取組み
「岩手県県有林Jークレジット」について、
10t-co2分を購入し、co2の削減に貢献することとしました。

Q.Jークレジット制度とは?
co2等の排出削減量や適切な森林管理によるco2等の吸収量を
クレジットとして国が認証する制度です。
自社で排出するco2の量もカーボン・オフセットする目的として
取り組みに参加しております。

今後も当社は環境に配慮した事業運営を続け、
持続可能な社会の実現に向けて努力してまいります。
また、地域社会とともに地球環境の保護に貢献するため
引き続き積極的に環境活動を推進していきます。

▼ 建設業ではどんな時co2を排出しているの? ▼
建設業界では大きいものから小さいものまで多くの重機や車両を使用しています。これらのエネルギーはガソリンやディーゼルになりますが、その燃料を消費するたびに二酸化炭素が排出されます。
ほかにも、建材を作る過程、発電機が化石燃料を使用している場合、建設廃材の処理(運搬、処理過程)このような場合でも多くのCO2が排出されます。
「 いわぎん SDGs評価・宣言サポートサービス 」

宣言日:2024年12月20日

当社は、
㈱岩手銀行様が提供する
SDGsへの取組みを支援するサービス
「いわぎんSDGs評価・宣言サポートサービス」を利用し、
SDGs宣言を策定しました。

今後もSDGsの取組みを通じた
地域貢献および地域社会の発展に努めてまいります。

板谷建設は2017年にはじめて
「エコアクション21」に認証・登録を行ってから
長年にわたり環境に配慮した事業活動に取り組んでまいりました

様々な社会の変容、経済環境の変化がありますが、
今後も板谷建設は「エコアクション21」への取組みを継続し、
脱炭素社会・SDGs実現への
貢献にもつなげていけるよう努力してまいります